自分だけじゃないみたい

この現状に満足いっていないのは自分だけではないようだ。
今日、パートナーさん(長年の付き合い過ぎてほぼ社員さん)が愚痴ってた。
おそらく対象はリーダー、いや公にリーダーは部長とかの名前になってるから裏リーダーか。
パートナーさんが今着手している作業が主に設計書の修正。
内容的に直さなければいけないことはもちろん、上の会社から言われた『こんなこと指摘する?』と思うようなしょーもない指摘にも丁寧にやってる。
この設計書の量も馬鹿にならず、A4で500枚は軽いのではないか。
そんな気が遠くなるような作業をしているわけだけども、今日こんな声が聞こえてきたわけで。
「設計書の体裁と中身、どっちが大切なんだろうね〜。」
「体裁なんかより中身のほうが・・・うんとかすんとか。」
いや、確かにね。
今まで他メンバー(自分含む)に任せっきりだった設計書を見て「わけわからん」と爆笑。
あの人のレベルから言ったら底辺レベルの設計書を手にとってるんだろうからわかるけどさ、これ全体が作業している中でとる行動か?
当然、体裁の修正しているパートナーさんはやりたくもなくなるよね。
ちなみに、この指示を出したのはこの人、会社上の都合もあったにせよ間違いないわけで。
これに加えて、設計書の作成に携わった人たちだって内容的なこと言われてきっと気にならないわけがないはず。
高笑うだけ高笑ってから、「これどういうこと?」と進軍を開始していました。
問いを投げかけること自体は何も悪いと思わない、そこでより良い方向に導くならなおさら。
でもね、その前に周りを小ばかにするような、「俺、できるんだけど何でみんなできないの?」みたいな態度は控えたほうがいいと思う、ってかやめろ。
気分悪いわ。
できない側の人間が言える話ではないかもしれないけど、そうなることを少なからず予見してたんだろ?
手を打て、今さらになってバカにするなって。
まぁ、そんなこと言っても作業はあるからやるけどさ。
表面上出さないけど、つまらんわ。
仕事って大変ね、上司が嫌いになるとかしっかり体感してるわ。