バレー見てました

今日は昼からゼミということで学校へ。
前日に修正した報告書と実験の簡単な分析の結果をご報告しました。
更に修正等をもらいましたが、なんとか形にはなりそう。
先生から言わせれば全然まだまだなのでしょうが、中間報告書ということもあって「次回はこうしてください」といった部分が多い。
できる限り対応してはいるんですが・・・すいません、自分の技術が未熟なばっかりに。
まぁ、明日が締め切りなのでしっかり確認したいと思います。


今日は昨日よりも早めに学校から帰ったわけですが、さっきまで女子バレーを見てました。
日本勝ちましたね!栗原がいない中、大きな勝利だったと思います。
個人的に日本を支えているのは栗原や木村、竹下、荒木ではなく佐野だと思います。
もちろん決め手も大事でしょう、しっかりトスをあげることも大事でしょう。
でも彼女がボールに食らいつきあげる、相手のスパイクを止めどうにか攻撃の形に持っていく、そういった日本の防御面で大きく支えてくれているのではないでしょうか。
もちろんリベロというポジションの特性上、攻撃には参加できないため防御一辺倒になってしまいますが、確実に彼女に救われている局面をたびたび見てきました。
アタッカーと違い派手さはありませんが数字に見えない働きが今の日本のバレーに結びついているんではないでしょうかね。
守りからリズムを作る、そんな言葉がぴったりな気がします。
明日はドミニカ戦、強力なスパイクが持ち味なチームです。
そんな時こそ防御・粘り、日本のバレーで勝利を目指してほしいです。