プロって凄いや・・・

本日エキストラ行って来ました。
まず朝、友人が8時40分に迎えに来てくれるということだったのですが携帯のアラームに気づかない気づかない!
起きたらびっくり!!!8時25分でしたw
素晴らしく急いで準備し何とか間に合ったからよかったものの、こんなんではいずれ大惨事を引き起こしますね。
もっと気を引き締めなければ・・・。
そして現地到着!大きなロケバスのようなものもあるしスタッフの数が全体で100人くらいはいたんじゃないでしょうか?
撮影が始まったわけですが外での撮影だったんですよね。
てっきり「老人の家族」という役柄と施設という場所から中で車椅子でも押しているようなイメージだったんですが違いました。
中を想定していた服装だっただけに寒いw
実際のシーンはその施設での贈呈式に参加する「老人の家族」ということで、演じるというかただ立っているだけでしたw
だって役者さんがマイクに向かって話すのを聞いて、最後に拍手するだけ。
あれっ、これならイメトレいらなかったよね?w
役者さんは一応現段階では伏せておきますね、すいません。
でもいろんなものを見てこれました、いろいろ驚いたことや勉強になった部分があって実際に行ってよかったと思う経験になりました。
ちょっとプロの現場を実際に見てみて凄いな、と思ったことがいろいろあったので簡単にですが書いてみたいと思います。


・全体の流れをスタッフ全員が把握。
・監督は本当に見ているだけ、他のスタッフが場を動かしている。監督は気になったところだけ直接指摘する程度。
・テスト、本番、カットなどの声をスタッフ全員が言う。


まだまだ書きたいこともありますが簡単にはこんな感じ。
自分たちの撮影とは明らかに違うことばかりだったので、さすがプロの方々だなぁと感心してしまいました。
勿論こうでなければ仕事にならないし、今までの長い経験もあると思いますが、自分たちもこれを目指していかなければなりません。
エキストラという立場でただ参加している身では現場は流れるように進んで当たり前のような感覚で捉えてしまいますが、その裏には綿密な打ち合わせや会議があることを知っています。
簡単に真似できるようなレベルではありませんが、今日の経験を活かし自分たちのものにしていきたいです。