木曜はこんなリズムになりそうな予感

先週もそうでしたが、早寝の3時起きSekireiです。
何でこんなことしているかというと、じょしらくの番外編「女子落語協会一門の女子トーーーク!」がニコ生にて3時から放送されるからなんですが。
中身は録画放送なので生じゃなくても?なんて思うんですがね。
プレミアムじゃない私はタイムシフトなんて高度な技は使えないわけで、しっかり放送時間に見るしかないわけですよ。
それはそれでいいんですけどね。


・・・どちらかというと問題はこの後。
寝る or 寝ない。
先週は寝ない選択肢を取りましたが、素晴らしく仕事がつらかったんでどうしようかなー、と。
ゲームしたい欲望に完全に負けそうw




はてさて、話は変わりましてすごいなー、と思った記事があったのでご紹介。
高校野球の話です、既知の方も多いでしょうが。
高校野球神奈川大会:日大藤沢3−2武相」
日大藤沢が9回裏一死満塁からインフィールドフライで遊死、二死となったところで三塁ランナーが内野陣の隙を突きタッチアップ、そのまま生還しサヨナラ勝ちを収めたという内容。
動画からも確認しましたが、カメラマンが完全に隙を突かれていて三塁ランナーの動きは見えていませんw
それくらいお見事なプレーだったと言えるでしょう。


日大藤沢がしてやったりの勝利だったわけですが、その後の武相高校の態度が結構叩かれている印象を持ちます。
最後に礼もせずふてくされている態度を前面に出していましたからね。
もちろん、それは駄目です。あの場で態度に出すべきではない。
ただね、決して擁護するわけではないですが、気持ちの行き場がなかったんだろうなー、と。
打たれたなら多分気持ちの整理もついたんでしょう。
油断した隙を見事につかれて気づいたら負けていたから、どうしていいのかわからなかったのでは、と推測します。
最近のプロ野球で言うと、広島−阪神戦で9回二死から広島が振り逃げで2点取り逆転勝利なんて試合がありました。
これに近いかなー、とか。
バッターが打つ・打たないで得点が動くイメージが強い気がするので、こういったミスでの負けは精神的にもダメージ大きいでしょうね。
それだけに、こういった攻め方をする選手・チームが高校野球の中にいることが凄いと思ったし、非常に熱く感じました。
たぎってきたーーー!
今年の夏の甲子園は、集中してみてみようかな。
まぁ、もちろん土日に限られるわけですけどね。