腹の立つこと〜電車編〜

今日の帰りの出来事。
秋葉原でお買いものした帰り道のことです。
CDを買いすぎて荷物が重く1秒でも早く家に帰りたい、そう自分が思っていた時のことでした。
新宿でしたね、それは。


中央線快速、新宿駅に到着。
いつものように多くの人が出ていき、それと同じ以上の人たちが入ってくるいつも通りの風景。
自分は端っこの寄りかかれる立っている人の中ではベストと呼べる位置をキープ。
でも、なんだか違う。
一向に出発しない。
すると聞こえたよアナウンス。
「体調の悪いお客様を救護している関係で電車止まっております、向かい側に来ます電車から先に発車となります。お急ぎの方は御乗換えください。」
大体の内容はこんなもん。
急いでますもん、そりゃあ向かい側に来る電車の列に並びますよね。
すると、電車が到着。
同時に先ほどの電車から再びアナウンス。
「お客様の救護が終了したため、間もなく発車いたします。閉まるドアにご注意ください。」
到着した電車のドアが開くころには、そいつはいなくなっていました。
一言・・・おかしくね!?