さんかんば

本日も朝から行ってきたよ。
と言ってもいつも通り寝坊して、ついたら開店5分後。
まぁ、そんなところです。
とりわけ報告するようなこともなく・・・。
だってさ、朝一にノーボーナスで失った30kの負債を取り戻すところからスタートすることになった時点で見えるよ。
1.5時間で30k溶けるとか・・・すごい時代になったもんだねぇ(遠い目)
最後モンキーでVモンキーを狙うもだめでした。
初のVダブル揃い決めたんだけど、ちなみにシングルV揃いはいまだ揃えたことがりませんw
確率約3倍なのにね、なかなか珍しいタイプでしょ。
明日から番長が導入か、今日がなんだか回収っぽい空気を感じたのはそれかなぁ。


それよりも今日は記念すべき日に。
菊花賞にて、オルフェーヴルが牡馬三冠馬となりました。
ディープインパクト以来の三冠馬、史上7頭目
おめでとうございます、池江調教師は親子二代での三冠馬ですか。
すごいことです。
レースも見ましたが、圧勝でしたね。
2着のウインバリアシオンも相当すごい脚を使っていたように見えたけど、位置取りの差でしょうかね。
今年、三冠馬シンボリルドルフが他界しました。
そんな年に新たな三冠馬が誕生、なんだかこの馬もっと化けそうな気がします。
オカルトチックな話ですけど、運命めいたものを感じますよね。
ちなみに父はステイゴールド、父がなかなか果たせなかったGIの舞台での勝利。
もう数だけ見れば父親超えですか。
リアルでステイゴールドを見ていた時も相当スター性を感じましたが、種牡馬になって一段と輝きを増したかのように感じます。
この馬、現役時運さえ持っていればもっとすごいことになっていたような気がします。
まぁ、それは置いといて、来年は凱旋門賞へ向かうみたいです。
4歳となると一気に斤量が重くなってしまう分今年のほうが有利だったとは思いますが、三冠との天秤にかけていたんじゃないですかね。
どちらにしても挑戦するからには勝利を期待。
今年は有馬で最後かな、それともJCくるのか。
ブエナ、ヴィクトあたりにどれだけ通用する(なんなら勝っちゃう)のか、期待することとしましょう。