悲劇の振り返り

ほんの昨日の出来事さ、もう出来れば経験したくないようなこと。
ということで書いてみますか。
普段通りの研修が始まり、大きなトラブルもなく順調に終了。
そしてその日は一緒に研修していたグループ会社の人たちが今週で戻るため送別会の日だったのですよ。
金曜日は別の用事のため無理ということで平日に前倒しで、そう、それがすべての悲劇の始まり。


飲み会場に到着しスタート、いつも通りのんびりと飲みだします。
昔は飲み会で飲まなかった自分も最近は多少飲むようになりました、未だにお酒より牛乳派であることには変わりありませんがw
そんなこんなで周りと盛り上がって飲み会も終盤に、なんだかお酒に強い面々が集まってくるじゃないですか。
同期「Sekireiまだ飲めるよね?」の一声と同時に目の前にはテキーラが、これが何を意味するか・・・飲めということですよね。
ということでしっかり飲み干し安堵したのも束の間。
同期「か〜ら〜の〜」ビールが目の前に。
もう少し頑張るしかないか、ということで飲み干す。
同期「そして、そこからの〜」目の前にはビール。
これが巷で噂のデジャヴ、こんな簡単に体験できるとは。
ただ回りも見ている中ここはいかなきゃいけない、と再び飲み干す。
すると、ピッチャーが空になったおかげでそこで自分のターゲットとしての任務は解かれたよう、開放されました。
しかし、そこは酒。
飲んで終わりじゃない、飲んで後のほうが強烈ですね、あいつらは。
襲ってきましたよ、酔いが。
最後に馬鹿みたいなスパートをしたおかげで気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。
大事なことなので無駄に3回くらい言ってみましたが、本当に気持ち悪い。
いすに顔を伏せ、声も出したくない状態。
そのままタクシーに乗せられ自宅へ直行コース、汚い話ですがトイレから20分は出られなかったです。
ただなんとかベッドにたどり着き眠りにつきました。

そして、今日の朝。
・・・気持ち悪い、というかまた吐きそう。
これが2日酔いとか言うやつですね、自分のペースでしか飲まない自分には初体験。
しかも、それが会社の日にくるとは何たる愚考。
なんとか立ち上がり会社に向かいましたがもう午前中はぐだぐだ、本当にひどかった。
ってかずっと気持ち悪くてそれどころじゃなかった、正気を保っているだけで精一杯でした。
午後からは多少元気を取り戻しましたが、それでも本調子じゃないです。
だって今も若干気持ち悪いですから。
そんなこんなで得た教訓、一気は危険・絶対するな。
そして、馬鹿をするなら翌日余裕のあるときに。
大きな犠牲を生みます。
あんなクソみたいな状態の自分を家まで連れ帰ってくれた同期の友人に感謝。
感謝しても感謝しきれないですが、本当にただ感謝です。
ありがとうございました。
ただ、いろんな意味でいい勉強にもなったかなとか。
こんな飲み方はダメだとか、自分にはこのくらいのペースがいいだとか。
もうこんな思いは避けたいのでより気をつけたいと思います。


そして、明日からですがちょっと同期のみんなと遊びに行ってきます。
場所は山形とか、レンタカー借りてちょっくら向かってきます。
現地に到着してからだいぶアクティブなことをするらしいので、周りの勢いに負けないように頑張りたいなぁと。
今思う願いとしては、3日酔いだけは勘弁でw