今の自分にあんなパワーはない

今日は卒研メンバーの1人の実験のお手伝いをしてまいりました。
場所は地元の小学校、この実験対象が子どもなんですよね。
ということで小学校の3時間目の時間に間に合うように訪問してきたわけです。
小学校に入る自分たち、そして休み時間になると同時に聞こえ出す騒がしい声。
あれは叫び声か、笑い声か、誰かを呼ぶ声なのか。
判別すら聞かないような声が連なって休み時間中こだましていましたよ。
そして遂に授業の時間、わざわざクラスの生徒が迎えに来てくれました。
実験を始めるとすごく素直な生徒たちで、卒研メンバーがやりたかった実験を大分実現できたんではないでしょうか。
なんかすごく活発でしっかり自分の力で頑張っていた印象を受けました。
帰り際に何度も見送ってくれたのは非常に印象的でしたね。
ちなみに次回は木曜日、パワーを充電していかないとダメですね。
今回のお手伝いで子どもたちのパワーに圧倒されたような気がします。
すごくエネルギーに満ち溢れていて、常に動いていることが当たり前のような。
自分も昔はあんなパワーあったのかな?
少なくとも引っ込み思案だった自分にはあんな活発な行動力はなかったような気がします。
そしてそれは今も同じ、夏ばて気味なんですかね。
一言で言うなら体が重い、別の表現を探すなら常に眠気と隣りあわせのような表現が近いですかね。
ただ、こんなこといって休める状況では決してないので明日までにやるべきところを仕上げて今日は寝るとします。
さぁて、何時になることやら。
明日は朝からゼミなのにね。